【絶品】君はあまりんという品種を知っているか？大人も食べたい、この苺おススメです。

野菜・果物の販売を続けて１５年。様々な食材を販売、接客してきたおいなりがおススメする食材を紹介します。

こんなお悩みを解決します。

おいなりが近年食べた苺の中で一番です。感動しました。この苺ぜひ知ってほしい。「あまりん苺」を紹介します。

あまりん苺って？おいなりの独自食レポ含む

ご紹介する「あまりん苺」調べてみましたので参考にしてください。

調べてみた

やよい姫×ふくはる香で埼玉県のオリジナルブランドで正式名称は「埼園い3号」。あまりんは商標登録された名称だそうです。平成28年に品種登録された新しい苺なんですね。

参考：埼玉県ホームページ

初めて見たときは、おいなりの今までの知識から「やよい姫」に似てるなぁ。と、そのはず親がやよい姫でした。「やよい姫の濃い赤」を想像していただければ、それが一番近いのではないかと思います。（写真を添付しようとしましたが全部食べてしまいました。。。）

食べてみた

食感は肉質は硬めです。なのでギフトやお土産に最適な特徴です。

しっかりとした歯ごたえで噛むと果汁があふれてきます。甘味が強く、酸味は抑えめといった印象。なによりも後味が素晴らしく、しばらく口の中に苺の香りが漂っています。他3名ほどで食べたのですが、全員感動しておりました。おいなりは近年食べた苺の中でナンバーワンの評価。

あまりん苺ってすごい！

全国いちご選手権で最高金賞受賞

なるほど、おいなりの舌に狂いはなかった。と、ひと安心。なっとくの味。知る人ぞ知る苺だったのですね（今まで知らなかったのが恥ずかしい。。。）。

名付け親が有名落語家

秩父市出身の落語家が名づけ、さらにイメージイラストも作成したとのこと。埼玉県があまりん苺にかける想いの強さが伝わりますね。

埼玉県の徹底した管理

苗の譲渡にも厳しく規制されており、これからブランド価値がますます高まってくるのではないでしょうか。

●苗の譲渡について

埼玉県は、県オリジナルブランド育成の観点から、県域のいちご生産者団体と許諾契約を結び、

「かおりん（品種名：埼園い1号）」「あまりん（品種名：埼園い3号）」の苗を譲渡しています。

埼玉県外や家庭菜園での栽培はできません。

●商標「かおりん」「あまりん」あまりんについて

「かおりん」「あまりん」（生鮮果実）は、埼玉県の登録商標です。

埼玉県ホームページより

あまりん苺どうやったら食べられる？

前述した通り、「あまりん苺」は新しい品種で流通量が多くありません。近所のスーパーではなかなか買えません。

さらに埼玉県で厳しく管理されていて現在のところ一般的に食べられる苺ではありません。埼玉県近辺にお住まいの方はよかったですね。

流通量が少ないためにお値段は少々覚悟してください。しかし、15年果物の販売をしてきたおいなりが久しぶりに「絶品」と唸る苺です。ぜひご賞味ください。

ただし、苺は鮮度が命です。おいしい苺もおいしく食べることが必須です。お取り寄せは比較的外気温の上がっていない3月中にしましょう。3月なら卒園・卒業式にもぴったりですね。食べるなら子供だけでなく大人も食べてください。広く知っていただきたいのです。このあまりんを。

ご褒美におススメ。有名落語家の出身地、秩父市産。ふるさと納税も活用しましょう。送料無料です。

本州以外にお住まいの方ごめんなさい。

近所の人にもおすそわけしたい人はこちら。